不登校なのに大人は動かない

　不登校や引きこもりの相談を承っておりますが、まだ相談に来られるだけ親御さんは素晴らしいです。

 

　しかし、ほとんどの方は、「そのまま」「何もしない」ということが多いようです。

 

　日本人の「恥の文化」の影響もあるのでしょうか？

 

　自分の子供が「学校行っていないとか人様に知られたら」「障害を持ってることが知られたら」などなど。

 

　私は、それを隠したり、何もしない大人の方が恥ずかしいと思うのですが・・。

 

　学校の先生が数人、指導のスキルアップのために、来所されていますが、すでに素晴らしい成果を上げられています。

 

　まず、「大人が動く」。歩くから進む、話すから伝わるということです。

 

　子供たちを救いましょう。大人の力で。